ティーショットで使用するクラブで、1打目の飛距離を稼ぐために使います。高反発素材を使用していてよく飛びます。身体の使い方にもよりますが初心者の方は200ヤード以上目標にするといいかもしれませんね^^

主にロングホールのフェアウェイからの2打目や短いミドルホールのティーショットで活躍するクラブです。ウッドタイプでありながらドライバーよりもヘッドが小さく、芝の上からでも打ちやすい設計になっています。ロングホールでの距離稼ぎや狭いミドルホールでのOBを避けるために安定したショットを打つために使用します。

フェアウェイウッドとアイアンの中間的なクラブです。難しいライ（傾斜やラフ）からも安定したショットが可能です。初心者にとって特に頼りになるクラブで、万能選手のような存在です。

中・短距離のショットで使用され、主にグリーンや目標物を狙うコントロールショットを打つためのクラブです。アイアンには番号があり、番号が小さいほど飛距離が長く、大きいほど高くボールが上がります。精度が求められるショットに適しています。一般的には５番〜P（ピッチングウェッジ）までがあります。

グリーン周りやバンカーショットに使用するクラブで、高い弾道とスピンをかけてボールを正確に止めることができます。特に初心者はピッチングウェッジやサンドウェッジを中心に使うことが多いです。

中・上級者になるとロフト（クラブの面）の角度によって使い分けます。

グリーン上で使用するクラブで、カップインを狙う最後のショットに使用します。ボールの転がりを正確にコントロールするため、繊細なタッチが求められます。スコアを大きく左右するクラブです。

最初からフルセット（14本）を揃える必要はありません。7～11本程度のハーフセットでも十分です。実際にコースを回ってみてから、必要なクラブを買い足していきましょう。

フルセット

ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン6～7本、ウェッジ、パターなどを含む14本のセット。

ハーフセット

最低限のクラブが揃った7～9本のセット。初心者でも扱いやすい内容になっています。

価格｜97,900円

• ドライバー（１W）
• フェアウェイウッド（５W）
• ユーティリティ（４U）
• アイアン（６〜９番）
• ウェッジ（PW、AW、SW）
• パター

計11本のセットです。これをベースにラウンドしていく上で必要なクラブを足していくといいでしょう。フェアウェイウッドとユーティリティが１本ずつ入ってるので格好も付きます^^

価格｜114,000円

• ドライバー（１W）
• フェアウェイウッド（５W）
• ユーティリティ（５U）
• アイアン（６〜９番）
• ウェッジ（PW、AW、SW）
• パター

計11本のセットです。この本数があれば100前後のスコアまでなら十分だと思います。ただ、ゴルフにはまると新しいクラブが欲しくなる病気になるのできっと14本まで増えるでしょうね^^;

初心者にとって、クラブが重すぎるとスイングが安定しません。まずは軽量なクラブを選び、シャフトの硬さ（フレックス）は「R（レギュラー）」が一般的におすすめです。

• Rシャフト：標準的な柔らかさで、しなりがあり、スイングスピードが速くない方に適しています。
• SR（セミレギュラー）やS（スティフ）：ある程度スイングスピードがある人向け。

初心者はミスに強い大型ヘッドが向いています。大きなスイートスポット（芯）があり、オフセンターヒット（芯を外した当たり）でも飛距離を確保できます。

また、ヘッド形状には以下のような特徴があります

• ラウンド型：やや丸みを帯びており、構えたときに安心感があります。
• ディープフェース：フェースが縦に広く、打球が高く上がりやすい。

セット購入はバラで揃えるよりもコストパフォーマンスが良いです。

• 初期投資の目安は5万～10万円。
• 「初心者向けセット」として販売されているものを選べば、必要最低限のクラブが揃っています。

「自分に合うクラブかどうか」は、実際に試してみないとわかりません。近くのゴルフショップや練習場で試打して、手応えや打感を確認しましょう。

• スイングがスムーズにできるか
• ボールの打ち出し角や飛距離

初心者に人気のあるブランド（キャロウェイ、テーラーメイド、ブリヂストンなど）は、品質とサポートがしっかりしています。さらに、口コミやレビューを参考にして、自分に合いそうなものを選びましょう。

価格｜97,900円

• ドライバー（１W）
• フェアウェイウッド（５W）
• ユーティリティ（４U）
• アイアン（６〜９番）
• ウェッジ（PW、AW、SW）
• パター

計11本のセットです。これをベースにラウンドしていく上で必要なクラブを足していくといいでしょう。フェアウェイウッドとユーティリティが１本ずつ入ってるので格好も付きます^^

価格｜108,000円

• ドライバー（１W）
• フェアウェイウッド（５W）
• アイアン（５〜９番）
• ウェッジ（PW、SW）
• パター

計10本のセットです。これをベースにラウンドしていく上で必要なクラブを足していくといいでしょう。例えば、サンドウェッジを抜いて52°・58°のウェッジを入れたり、４番ユーティリティ等を足していくのもよいでしょう。

価格｜114,000円

• ドライバー（１W）
• フェアウェイウッド（５W）
• ユーティリティ（５U）
• アイアン（６〜９番）
• ウェッジ（PW、AW、SW）
• パター

計11本のセットです。この本数があれば100前後のスコアまでなら十分だと思います。ただ、ゴルフにはまると新しいクラブが欲しくなる病気になるのできっと14本まで増えるでしょうね^^;

クラブを運ぶのに欠かせないアイテムです。特にラウンド中はクラブを頻繁に出し入れするので、使いやすさが大事。

• スタンドバッグ：自立するので、ラウンド中に便利。
• キャディバッグ：収納力が高く、カートでのラウンド向け。

最初はシンプルなものでも十分ですが、クラブセットに付属している場合もあります。

ゴルフスイング時、手が滑るのを防ぐための必須アイテム。特に汗をかきやすい季節は欠かせません。

• 素材選び：本革はフィット感が良く、人工皮革は耐久性に優れています。
• フィット感：指先までぴったりフィットするものを選びましょう。

「ちょっとでも手が滑るとミスに繋がるんだよな…」という場面で、グローブが頼りになります。

初心者はコストパフォーマンスの良いボールを選ぶと良いです。

• 構造：2ピース構造のボールは打ちやすく、初心者向け。

「安いボールでもいいの？」と心配する方もいますが、最初は失くしてしまうことも多いため、高価なボールは避けた方が安心です。

ロストボールを購入するのもおすすめです^^

ゴルフ場は広く、18ホールを歩き通すには足元の安定感が欠かせません。

• スパイクレスシューズ：歩きやすく、普段履きにも使える。
• スパイクシューズ：グリップ力が強く、しっかりしたスイングが可能。

「スイング中に足元がぐらつく…」という不安を解消してくれるアイテムです。

ゴルフボールを支えるための小さなアイテムですが、意外と重要です。打ち出し角度や飛距離を調整する役割があります。ティーショット（最初に打つとき）に使用します。

• 材質：木製は安定感があり、プラスチック製は耐久性があります。

• 長さ：クラブによって異なるため、長短の両方を用意しましょう。